エンジンブレーキって、回転数が上がるから、燃費は悪くなるものと思っていました。

ですが、いまどきの自動車だとそうではないよう。

アクセルオフの状態で一定以上の回転数になるとガソリン供給がストップされる、「燃料カット」という仕組みが搭載されているのだとか。

それにより、燃費向上が期待できるのだそう。


■フットブレーキでの減速 → エンジン回転数が低く、燃料噴射され続ける
■エンジンブレーキ → (ある回転数以上なら)燃料噴射0になる
ってことかと。


今後は燃費のことを考えて、エンジンブレーキをちょくちょく使っていくことにしようかな。